川越まつりは山車に乗ったお囃子衆を曳っかわせ(引き回し)する行事です。
川越まつり

川越まつり


2008年川越まつりは、10月18、19日に開催されます。
正式には、川越氷川まつりといいます。
川越まつりは山車に乗ったお囃子衆を曳っかわせ(引き回し)します。
例年10月の第3週の土日に行われることが多いですが、本来は10月14、15日に決まっていました。
ゆえに14、15日が土日の場合はこの日に開催されます。
詳しいサイトにのリンクがありましたので、載せました。

川越まつりファン

18日は、氷川詣と宵山。午前に氷川神社へ詣でてから、14時ごろ市役所に勢ぞろいします。
その後、各町ごとで山車を固定し、お囃子をします。
夜は曳っかわせをします。
山車は市内で登録されている数は、29台になります。
ただ、山車が全て一同に会したのは、2002年の市政80周年を記念したときのみです。

諸所の事情で、山車を持ち込まない町の囃子会は、担当の踊り台でお囃子をしています。
19日は、14時ごろ市役所に勢ぞろいします。
夜に、山車を曳っかわせ(引き回し)します。夜祭はとてもきれいです。

川越まつりのお囃子とは、お囃子と面踊りが一緒になったものです。
面踊りは、ひょっとこ、おかめ、天狐(お稲荷様)などがいます。

川越まつりは、本町を中心にしたお祭りですが、いわゆる新町である川越西口側にも、町によって登録、未登録の山車をもっており、川越まつりに町内近辺で、お囃子、曳っかわせ(引き回し)をしています。
開催まで、少し時間がありますから、出来る限り新市街地側の情報も載せていきたいと思います。

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