喜多院

喜多院は、無量寿寺として830年平安時代に３院建立されてました。
ところが、江戸の大火で多くの寺院が焼失したため中院を移動して仙波東照宮を建立しました。
1588年に天海和尚が住職となり、寺号を喜多院と改めました。
1638年にも大火があり、修行の場である伽藍が焼失しましたが、今に残る客殿、書院、庫裏部分を家光の命で江戸城の一部を移築させています。
住所：埼玉県川越市小仙波町1-20-1
TEL：049（222）0859（喜多院拝観寺務所）
問い合せ時間　9：00～16：00
駅からのアクセス
本川越駅方向から、連雀町交差点を右、三井病院を通り過ぎてさらに行くと右側に見えます。
本川越駅から徒歩約15分程度
川越駅から徒歩約20分程度
川越市駅から徒歩約18分程度

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