太田道灌像
太田道灌像は、川越市役所前にあります。
太田道灌は康正2年(1456年)から長禄元年(1457年)に父道真とともに武蔵国入間郡に河越城(埼玉県川越市)を築きます。その後江戸城を築き、川越文化が江戸に渡ったため、当時川越は江戸の母と呼ばれたそうです。
扇谷上杉定正の執事として仕え、その能力が主人を上回り脅威となったため、1486年に暗殺されてしまいます。
その後1545年河越夜戦により上杉氏は北条氏に大敗し、城を追われることとなります。
死に際に道灌は、その予言も言い放って逝ったそうです。
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