戦国時代の川越の歴史
川越の歴史A

川越の歴史A


川越の歴史A

河越氏が衰退後、関東管領上杉、古河公方足利氏による抗争があり、戦略上の要所としてこの時期に川越城が築かれています。
1457年に太田道真・道灌父 子が上杉持朝の命で川越城を築きました。
1546年には、上杉、小田原北条の攻防では、上杉・足利8万の連合軍を北条8千が夜襲し川越城を奪還しました。
世にいう河越夜戦です。
河越夜戦の足跡は、東明寺(喜多町)石碑として残されています。
北条氏は、その後豊臣氏に滅ぼされたため、1590年に川越藩が置かれ徳川家康が関東入
りしました。
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