江戸時代の川越の歴史
川越の歴史B
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川越の歴史B


川越の歴史B

江戸時代に入っても川越は北の要所、物資の供給地として重要性が増し、川越藩主は親藩・譜代が勤め、歴代藩主から老中を7名も輩出していました。
1599年に喜多院へ天海和尚が住職になってからは、御朱印寺、江戸城の紅葉山別殿を移築するなど繁栄しました。
松平信綱は藩主時代に氷川川越祭の奨励、行政区画の整備、川越街道の整備、新河岸川舟運、野火止新田開発をおこないました。
川越藩は、舟運発展とともに小江戸と呼ばれるようになります。
新河岸川舟運により、流通はもとより江戸文化である鎮守際である天下祭りが採り入れられました。江戸の天下祭りは、明治以降衰退しましたが、山車で曳っかわす川越まつりは、当時の江戸の文化を残す国指定無形文化財に2005年に指定されました。
Cへ続く@A
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